環境・CSR
式典には、タンカーの到着に合わせて来日したオニール首相、デュバン石油エネルギー相、マラペ金融相ら同国政府関係者のほか、LNG開発の事業主体でエクソン・モービルLNGの買主である東京電力の関係者が出席した。
木原外相は「パプアニューギニアからのLNG輸入は日本のエネルギー安全保障にとって重要な意義があるとともに、両国の経済関係を強化するものだ」と挨拶。また、2015年は日本とパプアニューギニアが外交関係樹立40周年の節目を迎えることに言及し、「両国関係のさらなる発展のため日本政府として力を尽くしていきたい」と述べた。