調査・データ日本通運は7日、7月の鉄道コンテナ取扱実績が16万2827個(前年同月比3.4%減)になったと発表した。
同月は1.4%増となった関西四国地区、6%増となった北海道地区を除き、全国的に減少。九州地区は11.4%減と大きく落ち込んだ。東北と九州で自動車関連貨物が減少したほか、首都圏は米、自動車、飲料関連貨物が減少した。
調査・データ日本通運は7日、7月の鉄道コンテナ取扱実績が16万2827個(前年同月比3.4%減)になったと発表した。
同月は1.4%増となった関西四国地区、6%増となった北海道地区を除き、全国的に減少。九州地区は11.4%減と大きく落ち込んだ。東北と九州で自動車関連貨物が減少したほか、首都圏は米、自動車、飲料関連貨物が減少した。