拠点・施設東日本高速道路(NEXCO東日本)は24日、常磐自動車道浪江IC-南相馬IC間(延長18.4キロ)と、相馬IC-山元IC間(23.3キロ)が12月6日に開通すると発表した。
2区間が開通することにより、東日本大震災で被災した常磐自動車道の不通区間は浪江IC-常磐富岡ICの14キロのみとなるが、NEXCO東日本では「残る工事中の区間も、2015年のゴールデンウィーク前までの開通を目指し、全力で取り組む」としている。
拠点・施設東日本高速道路(NEXCO東日本)は24日、常磐自動車道浪江IC-南相馬IC間(延長18.4キロ)と、相馬IC-山元IC間(23.3キロ)が12月6日に開通すると発表した。
2区間が開通することにより、東日本大震災で被災した常磐自動車道の不通区間は浪江IC-常磐富岡ICの14キロのみとなるが、NEXCO東日本では「残る工事中の区間も、2015年のゴールデンウィーク前までの開通を目指し、全力で取り組む」としている。