拠点・施設
国際食品大手に同パーク内の「ビルディング300」のうち2万2300平方メートルを提供するほか、別施設のテナントでもある物流企業「ビブリオン・ロジスティカ社」と「ビルディング400」で9900平方メートルの契約を締結した。これにより、パーク内でビブリオン・ロジスティカ社の専有面積は25500平方メートルに拡大する。
同パークは、サンパウロ中心部へ直接アクセスできるアニャングェラ高速道路に近く、26万7000平方メートルの物流施設を開発できる規模となっている。カハマル市は、サンパウロ広域圏で最も重要な物流拠点とされ、プロロジスではカマハル市地域の需要が今後も伸びるとみている。