調査・データ大阪税関が18日に発表した大阪港の3月の貿易概況(速報)によると、輸出入収支は420億円の輸入超過となった。輸出入の合計額は6673億円。
輸出額は3126億円(前年同期比12.3%増)で24か月連続の増加となり、半導体電子部品(32.8%増)や原料品(42.7%増)などが伸びに寄与した。
輸入額は3564億円(18.4%減)で2か月ぶりに減少、衣料品と付属品(17.2%減)や家庭用電気機器(39.6%減)が要因となった。
調査・データ大阪税関が18日に発表した大阪港の3月の貿易概況(速報)によると、輸出入収支は420億円の輸入超過となった。輸出入の合計額は6673億円。
輸出額は3126億円(前年同期比12.3%増)で24か月連続の増加となり、半導体電子部品(32.8%増)や原料品(42.7%増)などが伸びに寄与した。
輸入額は3564億円(18.4%減)で2か月ぶりに減少、衣料品と付属品(17.2%減)や家庭用電気機器(39.6%減)が要因となった。