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日通、韓国で植林活動

国際日本通運は2日、韓国日通が5月16日にソウル市内のノウル・ハヌル公園で280本の植林活動を行ったと発表した。

日通グループが1月から取り組む「グローバルCSR」の一環として韓国日通が取り組んだもので、植林活動を行ったエリアを「希望を運ぶ森」と名付けた。

同公園では2011年から「ノウル公園市民の会」が、「ノウル公園斜面100個の森作り」と題した植林活動に取り組んでおり、14年までに49団体、2万1325人が3万7543本の木を植えた。

■日通の植林活動の概要
実施日:2015年5月16日9-13時
場所:ソウル市麻浦区・ノウル公園斜面生態森造成対象地
面積:本年実施地域3万平方メートルのうち、330平方メートル
参加者:韓国日通従業員、家族76人