拠点・施設
三田電気工業は特殊車両向け部品、鉄道車両向け部品、電力貯蔵用電池部品、電力通信用部品などの切削加工組立事業のほか、プラスチック応用製品の研究・加工・販売を手がけている。
新本社の竣工により、同社は事業拡大に向け製造体制を強化する。神戸テクノ・ロジスティックパークへの進出は、神戸電鉄木津駅に近接し、通勤アクセスがよいこと、研究開発を行う上で環境が良好な点を評価して決めた。
新本社は敷地面積3019平方メートル、延床面積1万2759平方メートルで、本社事務所のほかに工場、研究施設、倉庫を併設している。