イベント
前回の優勝者、小松秀之氏(コープながの篠ノ井センター)が「安全運転は、生協の安全安心な商品の一つであることに気付かされた。事故を起こさないのはもちろん、地域の方を魅了する運転を目指している」と話した後、参加者は4グループに分かれて「バック事故や市街地の事故を減らす」をテーマに交流した。
出場した職員らは日頃の業務で培ってきた運転の知識や技能を披露し、安全運転知識・危険予測テスト、法規走行競技、車両感覚後退走行競技、車両感覚方向転換競技の4種目で総合得点を競い合った結果、京都生協洛中支部地域担当の久保真人氏が優勝。京都生協は一昨年に続いて3度目の総合優勝を飾った。