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アサヒロジ、アサヒG食品の森林活動に社員20人参加

環境・CSRアサヒロジの宇都宮支店は、荷主のアサヒグループ食品社が6年前に栃木県矢板市から無償で借り受けている「わこちゃんの森」で、4日に開かれた森林保全活動に参加した。

活動当日は、まず、「県民の森管理事務所」が開く体験教室に参加し、間伐材のコースターや落ち葉の栞を作り、リサイクルの大切さを学んだ。

次に、わこちゃんの森へ場所を移し、夏草が伸び放題となっていた雑草を刈った。自然を満喫しつつ1時間程度で刈り終えた。

草刈の後は渓流沿いに移動し、昼食にアサヒグル―プ食品社員がふるまうかた焼きそばとトルティーヤをとり、幕を閉じた。

この活動にアサヒロジは毎年参加しており、ことしは社員20人が参加した。来年は「さらに参加者を募って環境活動に貢献したい」とした。