11月の関西空港、貨物取扱量が15.7％増加

ロジスティクス大阪税関が6日発表した、11月の関西空港の貨物取扱量は総取扱量が6万6000トンで前年同月から15.7％増加となった。4か月連続のプラス。

積込量は3万486トン（17％増）、取卸量が3万6377トン（14.6％増）でそれぞれ4か月連続プラスとなった。