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タニタがアルコールチェッカー発売、「エチケット習慣に」

サービス・商品タニタ(東京都板橋区)は1日、アルコール検知器協議会(J-BAC)の検定に準拠品したアルコールチェッカー「EA-100」を発売する。

息を吹きかけることで手軽に呼気中のアルコール濃度を図り、自身の酔い状態を把握できる。同社は「新しいエチケット習慣を提案するタニタの新ブランド」として展開する。

カラーは「ネイビー」と「ホワイト」の2色で、価格はオープン。飲酒の機会が多いビジネスパーソンをメーンターゲットに、2色合わせて年間10万台の販売を計画している。