荷主中部電力は26日、青森県六か所村の日本原燃低レベル放射性廃棄物埋設センターへ輸送する予定となっていた浜岡原発の低レベル放射性廃棄物について、同センターに設置されている埋設クレーンの不具合により輸送を延期すると発表した。
当初は、5月に輸送容器80個(ドラム缶640本)、6月に輸送容器156個(ドラム缶1248本)をそれぞれ輸送する計画だったが、同センターに設置されている埋設クレーンで、走行用レールの継目部のずれなどの不具合が発生したため、輸送次期を延期することにした。
荷主中部電力は26日、青森県六か所村の日本原燃低レベル放射性廃棄物埋設センターへ輸送する予定となっていた浜岡原発の低レベル放射性廃棄物について、同センターに設置されている埋設クレーンの不具合により輸送を延期すると発表した。
当初は、5月に輸送容器80個(ドラム缶640本)、6月に輸送容器156個(ドラム缶1248本)をそれぞれ輸送する計画だったが、同センターに設置されている埋設クレーンで、走行用レールの継目部のずれなどの不具合が発生したため、輸送次期を延期することにした。