サービス・商品中型トラック「日野レンジャー」のドラッグリングに不具合があったとして、日野自動車は27日、国土交通省にリコールを届け出た。
対象トラックのドラッグリンクで、ボールジョイント接合部の溶接作業が不適切なため、溶接位置が正規と異なるものがあり、そのままの状態で使用を続けると、ボールジョイント接合部の溶接がはがれてボールジョイントが外れ、ハンドルを操舵できなくなるおそれがあるという。
対象は2017年8月9日から同年9月7日までに製造した46型式294台。
サービス・商品中型トラック「日野レンジャー」のドラッグリングに不具合があったとして、日野自動車は27日、国土交通省にリコールを届け出た。
対象トラックのドラッグリンクで、ボールジョイント接合部の溶接作業が不適切なため、溶接位置が正規と異なるものがあり、そのままの状態で使用を続けると、ボールジョイント接合部の溶接がはがれてボールジョイントが外れ、ハンドルを操舵できなくなるおそれがあるという。
対象は2017年8月9日から同年9月7日までに製造した46型式294台。