環境・CSR
この取り組みは、子供たちが昔ながらの手植えという手法で苗を植えることで、自然と直に接し、自然の恵みや食物の大切さを学んでもらうことを目的に、2007年度から継続しているもの。
当日は曇り空で風もあり肌寒い天候だったが、守山市地域住民やSGホールディングスグループの従業員とその家族など118人が参加した。子供たちは素足で水田に入り、泥の感触に歓声をあげながら、懸命に苗を植えていた。参加者からは「泥が思ったより暖かくドロドロしていて気持ちよかった」「子供たちに自然の中で良い体験をさせてあげることができゴールデンウィークの良い休日になった」などの声が聞かれた。