国内大阪税関が25日に発表した北陸3県(富山・石川・福井)の貿易概況(2018年分)によると、輸出は5224億円(4.3%増)で2年連続のプラス、輸入は5214億円(19.7%増)で2年連続プラスとなった。差引額は9億円の輸出超過となった。
輸出は建設用・鉱山用機械が592億円(25.1%増)、科学光学機器が544億円(22%増)が主として増加し、輸入は天然・製造ガスが275億円(57.6%増)、無機化合物が191億円(54.5%)増加となった。
国内大阪税関が25日に発表した北陸3県(富山・石川・福井)の貿易概況(2018年分)によると、輸出は5224億円(4.3%増)で2年連続のプラス、輸入は5214億円(19.7%増)で2年連続プラスとなった。差引額は9億円の輸出超過となった。
輸出は建設用・鉱山用機械が592億円(25.1%増)、科学光学機器が544億円(22%増)が主として増加し、輸入は天然・製造ガスが275億円(57.6%増)、無機化合物が191億円(54.5%)増加となった。