産業・一般
建設から運営管理まで大和ハウスグループが行うことにより、再生可能エネルギー事業のワンストップのサービスを強化する。
発電事業は、三菱UFJリースが土地所有者から事業用地を賃借し、大和ハウス工業が三菱UFJリースからメガソーラーの建設工事を請け負い、大和エネルギーが三菱UFJリースから賃借して運営・管理を行う。年間売電売上として8億円を見込む。
これまで大和ハウスグループ全体で43MWの太陽光発電所(産業用)を受注しており、自社施設として、ひびき国際物流センター太陽光発電所や旧札幌工場太陽光発電所などのメガソーラーを運営している。同社は、2015年度までに合わせて100MWの再生可能エネルギーによる発電事業に取り組む、としている。