ロジスティクス九州運輸局は4日、貨物自動車運送事業の許可を受けずに運送事業を行った大分市の男性に対し、大分運輸支局が60日間の自家用自動車の使用停止を命じたと発表した。
貨物自動車運送事業が許可制に移行後、いわゆる白トラ営業による処分は減少していたが、今回のケースでは民間からの通報があり、大分運輸支局が確認したことで処分につながった。
ロジスティクス九州運輸局は4日、貨物自動車運送事業の許可を受けずに運送事業を行った大分市の男性に対し、大分運輸支局が60日間の自家用自動車の使用停止を命じたと発表した。
貨物自動車運送事業が許可制に移行後、いわゆる白トラ営業による処分は減少していたが、今回のケースでは民間からの通報があり、大分運輸支局が確認したことで処分につながった。