荷主タチエスは28日、中国で自動車用シートを製造する合弁会社を2社設立した、と発表した。
中国自動車市場で、主要取引先の日系自動車メーカーの事業展開に対応するもので、湖北省襄陽市と遼寧省大連保税区にそれぞれ新会社を設立した。
襄陽の新会社は7月に設立済みで、2014年10月から年間11万台規模(2016年度)で生産を開始する。同社グループの出資比率は51%。
大連の新会社は、今月設立し、14年9月から年8万台規模で生産を開始する。同社の出資比率は49%となっている。
荷主タチエスは28日、中国で自動車用シートを製造する合弁会社を2社設立した、と発表した。
中国自動車市場で、主要取引先の日系自動車メーカーの事業展開に対応するもので、湖北省襄陽市と遼寧省大連保税区にそれぞれ新会社を設立した。
襄陽の新会社は7月に設立済みで、2014年10月から年間11万台規模(2016年度)で生産を開始する。同社グループの出資比率は51%。
大連の新会社は、今月設立し、14年9月から年8万台規模で生産を開始する。同社の出資比率は49%となっている。