拠点・施設新日鉄住金は19日、ルクセンブルクのテルニウム社と合弁でメキシコに設立した自動車用(合金化)溶融亜鉛めっき鋼板の製造・販売会社「テニガル社」が、工場の営業運転を開始したと発表した。
新工場は投資額が3億ドルで、日本国内の最新設備と同等の設備を導入、外板・高張力鋼板を含む高級・高品質の自動車用(合金化)溶融亜鉛めっき鋼板を製造する。
生産能力は年間40万トンで、8月から稼働を開始した。
拠点・施設新日鉄住金は19日、ルクセンブルクのテルニウム社と合弁でメキシコに設立した自動車用(合金化)溶融亜鉛めっき鋼板の製造・販売会社「テニガル社」が、工場の営業運転を開始したと発表した。
新工場は投資額が3億ドルで、日本国内の最新設備と同等の設備を導入、外板・高張力鋼板を含む高級・高品質の自動車用(合金化)溶融亜鉛めっき鋼板を製造する。
生産能力は年間40万トンで、8月から稼働を開始した。