LOGISTICS TODAY|国内最大の物流ニュースサイト

ANAカーゴ、中国・広州空港の輸出上屋を移転

ロジスティクス全日本空輸の航空貨物部門「ANAカーゴ」は19日、中国・広州空港の輸出上屋を移転した。広州空港での委託先貨物上屋が、新しい輸出上屋でハンドリングを開始したもの。

新上屋は輸出区域が2万4463m²、輸入区域が8154m²で、貴重品庫(18.6m²×2か所)、危険物置場(109.13m²)、冷蔵庫(輸出85.8m²×2か所、輸入153m²×2か所)、冷凍庫置き場(153m²)を備える。冷蔵庫は0度から25度まで対応する。