ロジスティクス全日本空輸の貨物部門「ANAカーゴ」は29日、米国へ乗り入れるすべての旅客便に搭載する貨物の保安対応として、これまで外装からの確認にとどめていた危険物と「遺体」について、検査対象とすることを発表した。
また、混載貨物については同一マスター内で検査済貨物と検査未実施貨物が混在する場合、受託できなくなる。
ロジスティクス全日本空輸の貨物部門「ANAカーゴ」は29日、米国へ乗り入れるすべての旅客便に搭載する貨物の保安対応として、これまで外装からの確認にとどめていた危険物と「遺体」について、検査対象とすることを発表した。
また、混載貨物については同一マスター内で検査済貨物と検査未実施貨物が混在する場合、受託できなくなる。