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中央倉庫、倉庫部門不振で営業利益16.4%減

財務・人事中央倉庫が7日発表した2013年4-12月期決算は、倉庫収入の減少と営業原価の増加が響き、営業利益が16.4%減(前年同期比)となった。

倉庫部門は出庫高がほぼ横ばいで推移したものの、入庫高と保管残高が減少。この結果、同部門の収入は1.5%減の40億1300万円にとどまり、保管量の減少が影響して利益は27.1%減となった。

[中央倉庫]2014年3月期第3四半期連結決算(単位:百万円)

 2014年3月期第3四半期2013年3月期第3四半期増減
売上高17,50717,0162.9%
営業利益8561,024-16.4%
経常利益9641,127-14.5%
当期純利益589630-6.5%