サービス・商品AUDER(東京都港区)は3日、食品流通業界向けのAI-OCRサービス「AUDER AI-OCR」をリリースしたと発表した。FAXで届く発注書や送り状をAI(人工知能)で読み取り、データ化する。福岡県魚市場とエス・ケー・ラインが先行導入を予定している。
新サービスは、FAXなどで受信した発注書や送り状から必要な情報を読み取り、CSVで出力したり、基幹システムに連携したりできる。商品、取引先、産地の情報と照合し、表記の違いを自動で補正する機能も備える。読み取り結果はAIが確認し、信頼性が低い箇所を表示して担当者による修正をしやすくする。
同社のAI検品プラットフォーム「AUDER」とも連携。例えば、FAXで届いた送り状を読み取り、その内容を入荷予定データとして検品システムへ送ることで、受発注から入荷検品までの情報をつなげられる。食品流通の現場で残るFAX帳票の手入力を減らす狙い。
今後は水産卸を中心に利用を広げ、食品卸や食品製造にも対象を拡大する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。