行政・団体国土交通省は9日、2013年度の自動車のリコール届出件数が、国産車と輸入車を合わせて303件(前年度比5件減)、総対象台数797万8639台(236万5660台増)となったことを発表した。
総対象台数は過去最多で、50万台を超えるリコールが5件あり、これらが総対象台数の50%を占めた。
メーカー別で最も件数が多かったのは三菱ふそうトラック・バスの19件。台数は日産自動車が174万863台で最多となり、トラックメーカーではいすゞ自動車が9万1787台で最多となった。
行政・団体国土交通省は9日、2013年度の自動車のリコール届出件数が、国産車と輸入車を合わせて303件(前年度比5件減)、総対象台数797万8639台(236万5660台増)となったことを発表した。
総対象台数は過去最多で、50万台を超えるリコールが5件あり、これらが総対象台数の50%を占めた。
メーカー別で最も件数が多かったのは三菱ふそうトラック・バスの19件。台数は日産自動車が174万863台で最多となり、トラックメーカーではいすゞ自動車が9万1787台で最多となった。