環境・CSR
森トラスト・エネルギーパーク泉崎は、同社グループが再生可能エネルギーの導入・促進と、東日本大震災後に遊休地となっていた旧「ラフォーレ白河ゴルフコース」の活用による地域貢献を目的として進めているメガソーラー事業で、最大出力10MW、年間発電量1080万キロワット時(一般家庭3200世帯分の年間使用電力量)の供給を目指している。
また、滋賀県・琵琶湖のメガソーラー事業は、同社のメガソーラー事業第二弾として、グループが所有・運営している「総合リゾートホテルラフォーレ琵琶湖」の隣接地を活用。最大出力2MW、年間発電量230万キロワット時(一般家庭700世帯分)の供給を目指している。
7月に着工し、年内に事業を開始する計画。再生可能エネルギーの導入を進め、隣接するラフォーレ琵琶湖とともに、地域貢献につながる取り組みを進める方針。