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衣浦港、水深12メートル岸壁の改良工事が最終段階に

国内三河港湾事務所は17日、衣浦港中央ふ頭西地区で同港の重要な物流拠点、水深12m岸壁の改良工事が最終段階の岸壁舗装工事に入ったと発表した。

同岸壁は1972年から79年にかけて建設。すでに35年以上経過しており、腐食・劣化などで施設機能が低下していることから、延命化と安全性を確保するため、10年に改良工事に着手していた。