ロジスティクス中部電力は5日、三菱重工業・長崎造船所で建造し、三菱商事・商船三井と共有する新造LNG船に「越州丸」と命名した、と発表した。
このLNG船は中部電力が豪州のLNGプロジェクト向けに長期用船する「勢州丸」に続く2隻目の船舶で、12月末に竣工する。豪州だけでなく、米国などでの活用も想定している。
「越州丸」の船名は、LNGの受入基地(新潟県上越市)がある新潟県の旧国名「越後国」にちなんだ。
ロジスティクス中部電力は5日、三菱重工業・長崎造船所で建造し、三菱商事・商船三井と共有する新造LNG船に「越州丸」と命名した、と発表した。
このLNG船は中部電力が豪州のLNGプロジェクト向けに長期用船する「勢州丸」に続く2隻目の船舶で、12月末に竣工する。豪州だけでなく、米国などでの活用も想定している。
「越州丸」の船名は、LNGの受入基地(新潟県上越市)がある新潟県の旧国名「越後国」にちなんだ。