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今月21日に行われたセンター見学では、農産物の荷受けや検品、キャベツ・レタス・トマトなどのカットや小分け作業、光センサー糖度計、冷蔵庫・出荷口、商品セットライン、バックヤードなどを中心に視察。
研修生からは、農産物生産者とのパートナーシップを長期間継続する方法、不作や豊作の際の契約のあり方、宅配事業の注文数と価格設定方法、栽培基準や規格の質を高める取り組み、廃棄食品の再利用方法など、多岐にわたる質問があった。
研修にはカメルーン農業農村開発省、エチオピアアルシ地区かんがい開発事務所、ケニア農業水産省、レソト農業・食品安全省、マラウィ農業・かんがい水開発省、ルワンダ農業協会、南スーダン中央エクアトリア州農業局、スーダンカッサラ州農業・かんがい・林業・動物・資産・漁業省、ウガンダ農業・動物産業・漁業省、ジンバブエ農業省――が参加した。