事件・事故東亜石油は24日、京浜川崎シーバースで5月に発生した海底配管の原油漏えい事故に関連し、陸上側から実施していた海底配管内の滞油抜き取り作業を終了したと発表した。
今後、配管損傷部の仮補修を行った上で配管を洗浄し、復旧作業に移行する。同社はこの事故に関連する損害額を5億円程度と見込んでおり、損害保険の求償を検討している。
事件・事故東亜石油は24日、京浜川崎シーバースで5月に発生した海底配管の原油漏えい事故に関連し、陸上側から実施していた海底配管内の滞油抜き取り作業を終了したと発表した。
今後、配管損傷部の仮補修を行った上で配管を洗浄し、復旧作業に移行する。同社はこの事故に関連する損害額を5億円程度と見込んでおり、損害保険の求償を検討している。