荷主住友重機械搬送システムは15日、今治造船の丸亀工場向けに新たな荷役機械として、国内最大級の能力を持つ1330トンゴライアスクレーン3台を受注した、と発表した。
ゴライアスクレーンは船のブロックの搭載に使われるクレーンで、住友重機械搬送システムは国内で多くの納入実績がある。
今治造船にはこれまでに200台を超えるクレーンを納入しており、今回受注したゴライアスクレーンにより、今治造船への大型ゴライアスクレーンの納入実績は11台となる。
荷主住友重機械搬送システムは15日、今治造船の丸亀工場向けに新たな荷役機械として、国内最大級の能力を持つ1330トンゴライアスクレーン3台を受注した、と発表した。
ゴライアスクレーンは船のブロックの搭載に使われるクレーンで、住友重機械搬送システムは国内で多くの納入実績がある。
今治造船にはこれまでに200台を超えるクレーンを納入しており、今回受注したゴライアスクレーンにより、今治造船への大型ゴライアスクレーンの納入実績は11台となる。