調査・データジョーンズラングラサール(JLL)が12日に発表した7-9月の東京圏物流施設市場動向によると、同エリアの賃料上昇率は前期(4-6月)に続いてピークの状態を持続していることがわかった。
空室率は1.1ポイント低下の2.8%、東京ベイエリアは2.2ポイント低下の1.1%、東京内陸エリアは0.3ポイント低下の4.1%となった。
調査・データジョーンズラングラサール(JLL)が12日に発表した7-9月の東京圏物流施設市場動向によると、同エリアの賃料上昇率は前期(4-6月)に続いてピークの状態を持続していることがわかった。
空室率は1.1ポイント低下の2.8%、東京ベイエリアは2.2ポイント低下の1.1%、東京内陸エリアは0.3ポイント低下の4.1%となった。