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三栄海運、三池-釜山港航路開設10年記念し福岡県訪問

行政・団体韓国船社興亜海運の日本総代理店三栄海運の山池三栄社長は、三栄海運が運航する三池港-釜山港間の外貨コンテナ定期航路が、ことし4月で10年を迎えたことを記念し、福岡県を訪問した。

訪れた山池氏に対し、小川洋知事は感謝の意を表すとともに、「三池港は、県南地域の物流拠点として重要な役割を担ってきた。荷主の利便性向上とコンテナ貨物の増加を図るため、16度からコンテナヤードの拡張も着手している。新たな荷主の開拓にも、関係者と一体となって取り組んでいく」と述べた。