ロジスティクス川崎汽船は6日、マレーシアのテナガ・ナショナル社向け電力炭輸送の用船契約を締結した、と発表した。
9月から輸送を開始し、10年間にわたりインドネシア、南アフリカ、オーストラリアから、マレーシアまで年間150万トンの電力灰を輸送する。
輸送船は、マレーシアのテナガ・ナショナル社子会社のHalim Mazmin Group社(HMG)と設立した合弁会社で共同保有するパナマックス型ばら積船を使用する。
ロジスティクス川崎汽船は6日、マレーシアのテナガ・ナショナル社向け電力炭輸送の用船契約を締結した、と発表した。
9月から輸送を開始し、10年間にわたりインドネシア、南アフリカ、オーストラリアから、マレーシアまで年間150万トンの電力灰を輸送する。
輸送船は、マレーシアのテナガ・ナショナル社子会社のHalim Mazmin Group社(HMG)と設立した合弁会社で共同保有するパナマックス型ばら積船を使用する。