調査・データ厚生労働省が5日発表した7月の毎月勤労統計調査結果(速報)によると、運輸・郵便業の月間現金給与総額は前年同月比0.6%減の39万6803円となった。所定内給与が0.7%減少し、所定外給与は0.9%増加した。
月間実労働時間は所定外労働が横ばいとなり、全体で176時間(0.9%減)だった。労働者総数は333万3000人(0.6%増)で、雇用形態は一般労働者が1.9%増加し、パートタイムが5.1%減少した。
調査・データ厚生労働省が5日発表した7月の毎月勤労統計調査結果(速報)によると、運輸・郵便業の月間現金給与総額は前年同月比0.6%減の39万6803円となった。所定内給与が0.7%減少し、所定外給与は0.9%増加した。
月間実労働時間は所定外労働が横ばいとなり、全体で176時間(0.9%減)だった。労働者総数は333万3000人(0.6%増)で、雇用形態は一般労働者が1.9%増加し、パートタイムが5.1%減少した。