ロジスティクスタンザニアで9月10日発生したマグニチュード5.9の地震で家屋2027戸が倒壊し、少なくとも17人が死亡、613人が負傷するなどの被害が生じていることを受け、国際協力機構(JICA)は、緊急援助物資を供与すると発表した。
同国政府から9月30日に要請を受け、外務省がテントなどの供与を決めていた。
供与する物資はJICAドバイ倉庫から出荷するテント、毛布、プラスチックシート、スリーピングマット、ポリタンクで、現在ドバイ備蓄倉庫から速やかに輸送できるよう調整しているという。
ロジスティクスタンザニアで9月10日発生したマグニチュード5.9の地震で家屋2027戸が倒壊し、少なくとも17人が死亡、613人が負傷するなどの被害が生じていることを受け、国際協力機構(JICA)は、緊急援助物資を供与すると発表した。
同国政府から9月30日に要請を受け、外務省がテントなどの供与を決めていた。
供与する物資はJICAドバイ倉庫から出荷するテント、毛布、プラスチックシート、スリーピングマット、ポリタンクで、現在ドバイ備蓄倉庫から速やかに輸送できるよう調整しているという。