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商船三井、北米東岸サービスの提示到着率が大幅改善

ロジスティクス商船三井は15日、昨年10-12月の東西コンテナ航路の提示到着率を公表した。

 

同社運航船のみを対象とした提示到着率は、アジア-北米西岸サービスが84%(7-9月実績から8ポイント悪化)、アジア-北米東岸が90%(同23ポイント改善)、大西洋が88%(2ポイント改善)、アジア-欧州が90%(10ポイント悪化)――となった。

 

北米東岸サービスの提示到着率が大幅に改善した一方、北米西岸航路はオークランドのストライキと北太平洋の荒天の影響を受けた。