環境・CSR
CDPからは昨年10月、「気候変動への対応に関する調査2016」でAリストの最高評価を得ており、これに続く高評価の獲得となる。
サプライチェーン・プログラム気候変動部門は、サプライチェーンマネジメントを促進するために2009年から実施されており、企業が自身のサプライヤーに対する「気候変動」に関する調査をCDPに委託し評価するもの。
CDPは、世界4300社以上のサプライヤーからの回答を分析・評価し、110社を最高ランクのA評価企業として発表するとともに、特にサプライチェーンでの気候変動への取り組みに対する評価が高い29社(うち日本企業7社)をサプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボードとして公表した。