行政・団体鹿島港湾・空港整備事務所は21日、末松義親復興副大臣が東日本大震災による茨城県内での地震・津波の被災状況を把握する一環として、茨城港常陸那珂港区北ふ頭地区を視察したと発表した。
末松副大臣は今月1日、被災による損傷や水深14メートル岸壁で使用するガントリークレーン2基の移設などの復旧経緯、暫定供用されている水深12メートル岸壁から多数の建設用重機がRORO船に積み込まれ、海外へ輸出されている状況などについて、鹿島港湾・空港整備事務所から説明を受けた。
行政・団体鹿島港湾・空港整備事務所は21日、末松義親復興副大臣が東日本大震災による茨城県内での地震・津波の被災状況を把握する一環として、茨城港常陸那珂港区北ふ頭地区を視察したと発表した。
末松副大臣は今月1日、被災による損傷や水深14メートル岸壁で使用するガントリークレーン2基の移設などの復旧経緯、暫定供用されている水深12メートル岸壁から多数の建設用重機がRORO船に積み込まれ、海外へ輸出されている状況などについて、鹿島港湾・空港整備事務所から説明を受けた。