行政・団体日野自動車は28日、小型トラック「デュトロ」のエアバッグ部に不具合があったとして、同日国土交通省にリコールを届け出たと発表した。対象は473台。
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)でガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度・湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化し、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあるという。
全車両、予防的措置としてエアバッグアッセンブリを代替品と交換する。
行政・団体日野自動車は28日、小型トラック「デュトロ」のエアバッグ部に不具合があったとして、同日国土交通省にリコールを届け出たと発表した。対象は473台。
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)でガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度・湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化し、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあるという。
全車両、予防的措置としてエアバッグアッセンブリを代替品と交換する。