行政・団体日本物流団体連合会(物流連)は30日、今年度上期に多発した自然災害による物流関連基盤インフラの被災に鑑み、道路、鉄道、港湾、空港などの防災対策の実施と、防災機能の強化を要望する石井啓一国土交通大臣宛ての「物流関連基盤インフラの防災機能強化についての要望書」を、29日に提出したと発表した。
要望書は物流連の田村修二会長が国土交通省を訪れ、国土交通省大臣官房松本年弘物流審議官に手渡した。
▲松本年弘物流審議官に要望書を手渡す田村修二会長
行政・団体日本物流団体連合会(物流連)は30日、今年度上期に多発した自然災害による物流関連基盤インフラの被災に鑑み、道路、鉄道、港湾、空港などの防災対策の実施と、防災機能の強化を要望する石井啓一国土交通大臣宛ての「物流関連基盤インフラの防災機能強化についての要望書」を、29日に提出したと発表した。
要望書は物流連の田村修二会長が国土交通省を訪れ、国土交通省大臣官房松本年弘物流審議官に手渡した。
▲松本年弘物流審議官に要望書を手渡す田村修二会長