環境・CSRANAグループは19日、国際線貨物の燃油サーチャージ額の改定を国土交通省に申請したと発表した。12月1日発行分から適用する。
10月のシンガポール平均燃油価格が1か月平均で95.02米ドル(1バレルあたり)に上がったことを受け、米州・欧州・中東など長距離路線を92円(1キロあたり、7円増)、アジア遠距離路線75円(4円増)、アジア近距離路線65円(3円増)にそれぞれ引き上げる。
環境・CSRANAグループは19日、国際線貨物の燃油サーチャージ額の改定を国土交通省に申請したと発表した。12月1日発行分から適用する。
10月のシンガポール平均燃油価格が1か月平均で95.02米ドル(1バレルあたり)に上がったことを受け、米州・欧州・中東など長距離路線を92円(1キロあたり、7円増)、アジア遠距離路線75円(4円増)、アジア近距離路線65円(3円増)にそれぞれ引き上げる。