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CMA CGM が PGEC サービスを刷新

サービス・商品CMA CGM(フランス)は5日に、アジアとヨーロッパを結ぶPGECサービスの大幅な改編を発表した。この改編により、新航路が追加され、特定の港への寄港数が増加し、貨物輸送の効率化と時間短縮が図られる。

特に、フェリックスストウやアントワープなどの主要港へのサービスが強化される。また、新しい船舶の導入により、CO2排出量の削減も見込まれている。

(クリックで拡大、出所:CMA CGM)

これにより、顧客はより迅速かつ環境に配慮した輸送サービスを利用できるようになる。新サービスは2024年7月中旬から開始される予定である。

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