ロジスティクスサミットは4日、草加物流センター(埼玉県草加市)に「発泡スチロールリサイクル施設」を設置したと発表した。
当面は草加物流センターがカバーする34店舗で回収を実施し、リサイクルを行う。この施設を稼動させることで、店舗から排出される発泡スチロールをリサイクルし、廃棄物、処理費用の削減を図る。
店舗から排出された発泡スチロールを溶融し、ペレット状(粒子状のプラスチック成型原料)にすることで、断熱原料として使用できる。
ロジスティクスサミットは4日、草加物流センター(埼玉県草加市)に「発泡スチロールリサイクル施設」を設置したと発表した。
当面は草加物流センターがカバーする34店舗で回収を実施し、リサイクルを行う。この施設を稼動させることで、店舗から排出される発泡スチロールをリサイクルし、廃棄物、処理費用の削減を図る。
店舗から排出された発泡スチロールを溶融し、ペレット状(粒子状のプラスチック成型原料)にすることで、断熱原料として使用できる。