財務・人事郵船ロジスティクスが1月31日に発表した2013年4-12月期決算は、売上高が22.1%増の3035億3600万円、営業利益は57.4%増の34億7800万円となった。
貨物取扱量は、海上事業で販売拡大効果に加え、事業統合効果もあって前年同期を上回る取扱いとなった。航空事業は10月以降、日本発を中心に回復傾向となったが、全体的には低調に推移した。
このほか、業務改革プロジェクトによる管理部門、営業・事業部門の業務効率化とコスト競争力の向上に取り組んだ。
[郵船ロジスティクス]2014年3月期第3四半期連結決算(単位:百万円)
2014年3月期第3四半期 | 2013年3月期第3四半期 | 増減 | |
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売上高 | 303,536 | 248,634 | 22.1% |
営業利益 | 3,478 | 2,210 | 57.4% |
経常利益 | 3,740 | 3,078 | 21.5% |
当期純利益 | 913 | 1,494 | -38.9% |