国際
カビンブリロジスティクスセンターは、敷地面積1万9200平方メートル、倉庫床面積4000平方メートル、コンテナヤード面積6000平方メートルを備え、荷役機器はフォークリフトなど7台を保有。
ハイテックカビン工業団地は、バンコクから140キロ、レムチャバン港から150キロのタイ東北部、カンボジア国境に接した場所に位置し、ASEAN域内物流の要衝として期待されている。
同工業団地は海抜29メートルに立地しているため、洪水の心配が少なく、タイ投資委員会(BOI)が実施している法人税が8年間免税になるなどの恩典を受けられるため、タイへ進出を検討している企業の注目度が高い。