環境・CSR
コープデリ習志野センターの自家給油施設は、地震災害時の給油制限などに備える燃料供給拠点施設として設置したもので、地下貯蔵タンクにはガソリン20キロリットル、軽油10キロリットルを貯蔵する。
これにより、大規模な地震災害が発生して市場の燃料供給がひっ迫した場合でも、円滑に燃料を確保でき、組合員への商品配達を継続できるとしている。
習志野センターの自家給油施設は、半径30キロ圏内の千葉、東京エリアに分布する30の宅配センターの配達車両向け給油をカバーしており、およそ2週間、自家給油施設からの給油で配達を継続できる体制を構築する。平常時は、習志野センターの配達車両への給油を自家給油施設で行う。