M&Aトランコムは27日、中国で貨物輸送や倉庫保管、フォワーディング事業などを展開する三井物産との合弁会社「トランスフレイトチャイナロジスティクス」の持分55%を取得し、子会社化した。
同社は2014年にトランスフレイト社の持分35%を取得して資本参加しており、今回の55%と合わせた持分は90%となった。
3月31日付で持分譲渡の実行日が4月以降になる見通しを公表していたが、想定より早い段階で手続きが完了した。
M&Aトランコムは27日、中国で貨物輸送や倉庫保管、フォワーディング事業などを展開する三井物産との合弁会社「トランスフレイトチャイナロジスティクス」の持分55%を取得し、子会社化した。
同社は2014年にトランスフレイト社の持分35%を取得して資本参加しており、今回の55%と合わせた持分は90%となった。
3月31日付で持分譲渡の実行日が4月以降になる見通しを公表していたが、想定より早い段階で手続きが完了した。