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成田空港、上半期の貨物取扱量が2期連続マイナス

調査・データ東京税関が6日発表した、上半期(1-6月)と6月の成田空港の貨物取扱量は、1-6月の総取扱量が98万2635トンで前年同期比3.6%減少し、2期連続のマイナスとなった。6月では、17万4936トン(前年同月比7.4%)で3か月連続のプラス。

1-6月の積込量は46万3827トン(5%減)で2期連続のマイナス、取卸量は51万8808トン(2.4%減)で4期連続マイナスだった。

一方6月では、積込量が8万4761トン(7.7%増)で3か月連続のプラス、取卸量が9万175トン(7.2%増)で2か月連続のプラスとなった。