拠点・施設中村屋は10月28日、菓子・食品の生産能力を増強するため、埼玉県入間市で8万3000平方メートルの土地を25億円で取得すると発表した。
同社グループは、首都圏に生産拠点5か所を展開しているが、取得用地に新拠点を設けることで増産体制を確立するとともに生産効率を高める。
取得先は大妻学院(東京都千代田区)で11月に売買契約を結び、引き渡しは2017年6月30日となる予定。大妻学院は1967年に入間市で「狭山台キャンパス」を開設したが、15年に閉鎖し47年の歴史に幕を下ろした。
拠点・施設中村屋は10月28日、菓子・食品の生産能力を増強するため、埼玉県入間市で8万3000平方メートルの土地を25億円で取得すると発表した。
同社グループは、首都圏に生産拠点5か所を展開しているが、取得用地に新拠点を設けることで増産体制を確立するとともに生産効率を高める。
取得先は大妻学院(東京都千代田区)で11月に売買契約を結び、引き渡しは2017年6月30日となる予定。大妻学院は1967年に入間市で「狭山台キャンパス」を開設したが、15年に閉鎖し47年の歴史に幕を下ろした。