環境・CSR国際協力機構(JICA)は15日、ハリケーン・イルマで被害を受けたキューバ政府からの要請を受け、緊急援助物資を供与すると発表した。
同国では9月8日から10日にかけてハリケーン・イルマが通過し、暴風雨による甚大な被害が発生。現地の国連常駐コーディネーターによれば、今回のハリケーン被害による避難者は200万人(9月11日時点)に上っているという。
JICAは米国フロリダ州のマイアミ倉庫から浄水器、ポリタンクなどを早期に輸送する方向で調整している。
環境・CSR国際協力機構(JICA)は15日、ハリケーン・イルマで被害を受けたキューバ政府からの要請を受け、緊急援助物資を供与すると発表した。
同国では9月8日から10日にかけてハリケーン・イルマが通過し、暴風雨による甚大な被害が発生。現地の国連常駐コーディネーターによれば、今回のハリケーン被害による避難者は200万人(9月11日時点)に上っているという。
JICAは米国フロリダ州のマイアミ倉庫から浄水器、ポリタンクなどを早期に輸送する方向で調整している。